4月26日開催の第500回企業会計基準委員会で公開草案「リースに関する会計基準(案)」等が公表されました。
これが適用されると、現行のリース会計基準のようにリースをファイナス・リースとオペレーティング・リースに区分せずに、すべてのリース(不動産賃貸借なども)について、資産および負債を認識することになります。当該基準が確定した場合、様々な業種においてバランスシートへの影響が大きく、今後の基準の制定状況に留意が必要です。
4月26日開催の第500回企業会計基準委員会で公開草案「リースに関する会計基準(案)」等が公表されました。
これが適用されると、現行のリース会計基準のようにリースをファイナス・リースとオペレーティング・リースに区分せずに、すべてのリース(不動産賃貸借なども)について、資産および負債を認識することになります。当該基準が確定した場合、様々な業種においてバランスシートへの影響が大きく、今後の基準の制定状況に留意が必要です。